明から伝わった「釜炒り緑茶」をつくりました

2020年5月16日土曜日。福岡の緊急事態宣言の解除を受けて、オイスカさんのお茶づくりに出かけました。例年、農業研修生さんがにぎやかに作業されるところ、今回は大人数を避けるため、保育のニーズの高い年長さんと一年生さんのみで参加しました。オイスカのみなさんが昨日摘んだ、みどりの茶葉がいっぱい。

副センター長の豊田先生の指導で、茶葉を揉み揉み。筵(むしろ)の上で作業します。

釜で炒っているところ。不発酵茶である緑茶の製造方法は、おおまかにいって「蒸し」と「釜炒り」のふたつがありますが、明の時代に中国から伝わった釜炒り製法は、戦後に蒸製の大量製茶機ができたことで姿を消しつつあるそうです。ゲスト参加の平野宗祥先生(南坊流南坊会教授)も釜炒り茶づくりは初体験だったとか。貴重な体験をさせていただきました。できあがりは分けていただき持ち帰りました。家庭で追加で炒るとよいそうですよ、楽しみですね。

外出自粛をしていたので、子どもも大人も自然を求める気持ちが高まっていました。エミューやうさぎともふれてリフレッシュした土曜日となりました。オイスカのみなさん、ありがとうございました。