個が「つながる」〜未来をつくる言語教育〜

2020年4月、西南学院大学文学部が外国語学科に生まれ変わります。2月22日の合格発表の日におこなされた東京外国語大学包括連携協定締結記念講演会に参加しました。学部長の伊藤彰浩先生から新しい外国語学科の展望が語られた後に、當作靖彦先生より未来をつくる外国語教育のビジョンが示されました。未知の未来へ改革を起こそうとする力強いことばの数々に刺激を受けました。備忘録としてメッセージを記録します。

「創造性と多様性には相関関係がある」「多様な背景を持った人がつながり、協働作業をすること、多様性を尊重することからイノベーションが生まれる」

「共感・感情移入 EMPATHY  共感力を高めるにはどうするか」

こころをとらえるためのひとつの道はことばである(倉石武四郎)」

「言語の目的は、情報伝達、情報獲得の結果、つながりをつくること。言語を使い、社会活動すること。社会に貢献し、生活の質を上げることである」

「言語の教育とは、言語を通じての教育である。言語教育とはつなげる力を養うことである。」

「人文科学の実践とは偉大な作家を讃えることでもなければ、学術研究結果を評価したり、深く理解することでもない。バランスをとって異なる世界の間を動くことである。意義あるつながりをつくることである。

「人文科学の目的とは異なる文脈で得たことを関連させる(つなげる)力をつけることである」

「つながるの先には、かかわる、かわる、かえる、つくるがある。」

言語教育の可能性に心が踊り、一緒に聴講したりなさんとわくわくしながらスイミーに戻りました。現在の小学生が大学卒業後に就く職業の65%はまだ存在しないとか。予見不可能の世界(VUCA World)へ旅立つ子どもたちへ、スイミーができることはなにか考えたいと思います!