刮目して読む

「絵で読む広島の原爆」(文/那須正幹・絵/西村繁男 福音館書店)、「金のひしゃく」(絵と文/増田昭一 財団法人 中国残留孤児援護基金)「原爆の火」(岩崎京子/文・毛利まさみち/絵 新日本出版社)「おとなになれなかった弟たちに……」(作/米倉斉加年 偕成社)

Ta先生が貸してくださった本の数々。どれも読むのがつらい本です。でも気がつくと、静かに読んでいる子が多かったです。「金のひしゃく」に寄せて、ちばてつやさんは「目を瞑ってはいけない。しっかり刮目して読み、子供たちに、いや戦争を知らない多くの日本人みんなに、つい半世紀前こういう現実があったという事を、きちっと伝えていかなければならない」と記されています。