和菓子「水無月」をつくりました

ふだんは調理からはじめますが、今日のクッキングは工程がかんたんなので、材料の計量からはじめました。幼稚園児さんから高学年までまじっての作業です。ボウルをもったりスケールの数字をみて「あと何グラム」と教えてあげたり、みんなでなかよく協力してとりくんでいました。

小麦粉と砂糖と水をよくまぜてボウルで漉して、レンジにかけて固まりかけたところであずきとうぐいす豆の甘納豆をのせます。トッピングしながら、お豆も豆についた砂糖もしっかりなめて、「おいしい」とにこにこです。トッピングしたら「すぐ食べたい」といっていましたが、冷やして食べる和菓子なのでがまんしてもらいました。トッピングには煮豆をつかってもいですね。

昼ごはんの前に、もみじの葉っぱをガラス皿にひいて、16等分した水無月を盛り付け、あじさい色のゼリーを添えました。冷たいほうじ緑茶と一緒にデザートとしていただきました。食べやすいようで、みんな完食しました。

本来はわらび粉を使う水無月ですが、子どもたちが失敗なくつくれるように、そして家庭でもすぐ作れるように、小麦粉と砂糖、水の3つを材料にレンジでつくるレシピにしました。福岡の代表的な和菓子を、小麦粉などの身近な材料でこんなにかんたんに作れるとは私も驚きでした。以前につくったべっこう飴も砂糖と水だけでつくれますし、お菓子の世界って奥深いですね。ぜひご家庭でもつくってください。
そして、それぞれのお店が工夫された「水無月」に出会ったら、ぜひ食べてほしいと思います。(Ki)

皿のもみじは、庭にはえたもみじをしっかり洗って塩水につけたものです。「水無月」には笹の葉を使うそうですが、きくこ先生は庭のもみじを使い「スイミーの水無月」をつくってくれました。かなこ先生は、昼ごはんの前に箸のサイズ「ひとあた」の話をして、あじさいのクラフトを教えてくれました。夏のはじまりを感じる活動でした。 (Hi)